同期会便り

新18(昭和43年卒)応化同期会開催報告(2014年12月6日)

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2014年11月29日(土)、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館レストラン馬車道で昨年に続き同期会を開催しました。出席者は32名でした。

保坂君の司会、幹事竹下の挨拶、小久保君の乾杯で会が始まり、楽しい会食・歓談の後、 東急病院顧問医師筋野君、指圧師加藤君のお二人による講演、次いで応用化学会基盤委員の中井君と交流委員の関谷君の精力的な取組みが報告されました。 楽しい一時を過ごし、16時過ぎに保坂君の会計報告、次いで鶴岡君の締めでお開きになりました。

今回は、参加者のほぼ全員が古希という節目の年にあたる同期会でしたので、幹事会で次の2つの記念行事を計画しました。

1)早稲田大学応用化学会給付奨学金への30万円寄付の件。 この30万円は、同期会開催の都度積み立ててきた余剰金の中から出しました。

2)東急病院顧問医師筋野君、指圧師加藤君の同期お二人による記念講演。

・筋野医師の演題は、“ウイルス性肝炎から肝細胞癌まで”で、プロジェクターを用いて肝臓の構造、働き、B,C型肝炎ウイルスの感染経路、予防・治療、NASH,NAFLD、脂肪肝から肝細胞癌等について詳しく説明して頂きました。

・加藤指圧師の演題は、“膝痛、腰痛の対処方法について”で、指圧師は国家資格が必要で整体師やカイロプラクターとは異なるとの説明に続いて、膝痛、腰痛の原因、対処方法や筋トレ等について実演を交えながら詳しく説明して頂きました。

時間の関係で、全ての質問に答えられないほど多くの質問がでました。 日々ご多忙にもかかわらず、我々同期の為に快くご講演を引き受けて頂いたお二人に心 より感謝申し上げます。


(注)次回は2015年11月28日(土)を予定しています。詳細は各研究室の幹事から後日、ご連絡致します。同期の皆さん全員の参加をお持ちしています。

(幹事:杉本、村岡、二見、品田、小久保、渡辺(壮太郎)、永田、関谷、鶴岡、曽根、金山、渡部、中井、山形、長島、保坂、竹下) 

(文責 竹下哲生)

以上